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この日記には、政治へ臨む姿勢や活動、政策だけではなくて、 その折々にかんじたこと、時事放談、趣味、感性の発露などなど、 あべたくやの日々是新(ひびこれあらたに)の ”かたち”を 書き込んでいこうと思ってます。 きっとゆがんでたり、とんがってたり、いびつだったり、 へんな ”かたち” かもしれません。 でも、単純に楽しんでいただいたり、いろいろ考えていただいたり、 時には反論していただければ幸いです。


11月30日(水)「今年。」



今年もあと一ヶ月。
振り返ると、今年の始まりは浜北市議会議員としてスタート。
7月に浜松市と合併して、市議業務が終了。
とたんに、まさかの衆議院選挙。
うーん、激動の一年なのかも。
でも、残り一ヶ月、すべきことを着実にやっていこう。
それが今年の私の締めくくりにはふさわしい。




11月29日(火)「政治とおカネ」



西村真悟議員逮捕。
「信念の政治家」だっただけに、報道が流れた時はわたしも”まさか”という思いが強かった。
と、ともにショックを覚え、痛恨の極みでもある。
”嗚呼、また政治家に対する信頼が揺らぐ・・・”と。

政治には確かに「おカネ」がかかる。
普通に政治活動するにも、事務所経費から光熱費、人件費、 そしてこのような政治家としての責務たる「情報開示」「説明責任」のためのホームページや
広報誌、ポスターなどの制作費・維持費。そして政策づくりのための調査研究費など。
とても、党支給の政治活動費だけではやりきれないし、例え国会議員であっても支給される公費だけでは
やりきれるものではない。

かといって、不正が許されるものでは断じてない。
だから、今回の西村議員もキチンと責任を取ってもらわなければならないと思っている。
思想に対しての評価は分かれるだろうが、”政治家らしい政策と行動力を持った政治家”だっただけに
非常に惜しいとは思うが致し方ない。
西村先生らしい”潔さ”を求めたい。
それが、せめてもの「らしい」姿であると思う。

わたしも公認をいただいたとはいえ、政治活動費は非常に苦しい。
でも、やれるだけやるしかないと思っている。
「歯を食いしばれること」これが政治家としての資質として求められるものなのかもしれない。

ほんとうは、そのあたりの選別がしっかりされたら、国会議員の歳費を年間1億円くらい支出して
権力の温床となる企業献金を廃止できるといいのだけれど・・・
とりあえずは、そうは言っても、現実と戦わなければならない。

「無力感」を感じることに立ち向かうことも、私たちには課せられている。




11月28日(月)「正体を見せろ!」



今週30日の政府与党協議会で、小泉三位一体改革の最終決着になる予定だ。
「族議員」と言われてきた「権益」を守ろうとする政治家たちが、厳しい批判にさらされ
弱体化してきたのに代わって、「族議員」を隠れ蓑につかってきた本当の「巨悪」である
「霞ヶ関の省庁」が前面に出てきている。
一番の「巨悪」はその名も高き「財務省」。
8つの政府系金融機関の一本化に大反対している財務省だが、
この8つの政府系金融機関の全役員の4割強の36人がいわゆる「霞ヶ関からの天下り」であり、
財務省はこのうち16人を占める。
この人たちの年収は2000万を超える。

「増税」への布石は着々と進んでゆく。それに対して、本当はまず増税より先にしなきゃいけない
「ムダ使いのカット」はこうして「悪の抵抗勢力」によってうやむやにされてゆこうとされていることを
私たちは、きちんと見極め、認識しておく必要がある。
そして、その「手先」として働いている政治家が誰なのか、しっかりと選別しなければならない。

30日の結果をしっかりと検証し、「巨悪」がどこにいるのか白日の下にさらしてゆかねばならないし、
今の自民党・公明党政権でその改革ができるのか否か、
「小泉改革」なるものの本質もキチンと確認せねばならない。

もし、「改革」ができないのであれば、9月の総選挙で小泉さんおよびその手先として戦った
自民・公明両党や”小泉チルドレン”たちの正体がはっきりするということになる。




11月27日(日)「足元から」



来週29日から浜松市議会定例会が開会する。
最近、浜松市のいわば「まちづくりの設計図」ともいうべき、「浜松市新総合計画策定委員会」の
メンバーと話をする機会があったが、会議の内容と委員の構成を聞いて愕然とした。
合併にあたって交わされた、合併協議会での議論や約束事がどうもきちんと反映されていない様子。
合併を推進した元浜北市議会議員としては、看過できない話であった。
今後精力的に傍聴をし、今出来ること、そして、国会になにを反映すべきかを
きちんと把握分析しておかねばと思っています。

湖西市の12月定例会はあすから。
こちらもフォローしておきたい。
ますは、足元から。
それが私のスタンスでもある。




11月26日(土)「トロンボーン」



今晩の夜の予定の2本だては楽しかった。
先日、JCのチャイルドサッカーの折に、ご父兄のお一人から声をかけていただいた。
「阿部さん、トロンボーンやってましたのよね?ボクもやっているんです。
今度ライブをやりますからぜひきてくださいよ!」と。
それがたまたま今日で、当初のこの土日の出張日程が飛んだのでライブを聴きいけることに。
ジャズトリオによるライブで自作の曲ばかりでの構成。
なかなかゴキゲンなライブだった。
やっぱり、ジャズはいいですねー

で、2本目も選挙時に挨拶させていただいた楽団へのご挨拶。
今日は練習日で、その終了時に御礼を申し上げるために早めにホールに入る。
ひさしぶりに、吹奏楽団の合同練習風景を見る。
学生時代に想いをはせつつ、練習に聞き入る。
なんか、”得した気分”だった。

ほんとうに音楽はいいですねー
・・・帰宅後、トロンボーンをひさしぶりに手入れしてしまったのは言うまでもありません(笑)




11月25日(金)「皇位継承資格について」



「皇室典範に関する有識者会議」が、「女系天皇を容認する最終報告」をまとめました。
これには、私個人としては疑問をもっているという立場を表明しておきたいと思います。

皇室は今上天皇までの125代すべてを「男系」で皇位を継承してきています。
女性天皇は存在はしたが、その後また男性天皇に戻ることを前提とした
いわば「つなぎ」の天皇であられたワケです。
その「大前提」のなかで皇室の姿が、さまざまな時代の変遷、ときの権力者との厳しい関係も
乗り越え、大過なく今日まで至ってきたという歴然とした事実がここにはあるのです。
しかし、ここで安易に「女系天皇容認」にしたら、「天皇制」そのものが
「時の権力」に想像以上に利用されたり、乗っとられたりして、日本という国そのものを
ゆがめることにはなりはしないか。
果たして、この最終報告にはそこまでの危機管理へのシュミレーションがされているのか?
「天皇制」の持つ、「目に見えない想像以上の力」というものをきちんと理解して議論が
なされてきたのかはなはだ疑問である。

まちがわないでほしいのは、「女性天皇」に反対するわけではなくて、
「女系天皇制の容認」にその裏に潜む危険性を指摘したいということである。
たとえば、某国が日本を解体するために、綿密な計画をまとめ事実上天皇家ののっとりを図り
日本人の多くが畏敬する「天皇」という存在を利用してマインドコントロールを図るとか、
国を分裂させるくらいのことは十分考えられる。
”そんな推理小説みたいなこと”とおっしゃるかたもいるかもしれませんが、
事実「できる可能性」については、現段階の最終報告では完全否定できないという状況だと
いうことはまちがいありません。

この問題、もっと「慎重に議論すべき」と私は警鐘を鳴らしたいと思います。




11月24日(木)「沢登、惜別」



清水エスパルスの沢登正朗選手が現役引退表明。
大学の後輩でもあり、球団結成以来「静岡県民球団」「大手企業を母体にもたない市民球団」として
経営危機にも直面してきた清水エスパルスを支えてきた彼を、親しみをもって私はずっと応援してきた。
人格、サッカーの技量、統率力、責任感。どれも一流の選手だと思う。

26日の鹿島戦が引退試合になるという。
日本平まで駆けつけたいところだが、仕事が詰まっていてそうもいかない。
テレビをビデオに撮って、彼の最後の雄姿をこころに焼き付けておきたいと思う。

エスパルスのひとつの時代が終わるんだな、という実感を覚える。
でも、彼の「魂」はしっかり後継者たちに引き継がれてゆくだろう。
「魂」は残る。
これは、なんとすばらしいことだろう。

人間、この世に生を受け、やがて皆いつかは死んでゆく。
身体は存在しなくても、「魂」や「思い」は残していける。
人間としてこのミッションはひとりひとりがなんらかのカタチで残せるはずのものです。
みなさんも、「魂」をもって生きていますか?




11月23日(水)「1次公認」




民主党から第45回衆議院選挙の第1次の公認が発表され、私も公認をいただきました。
「常在戦場」ということでの異例の早期公認です。
9月の選挙で大幅に議席を減らした民主党は、現在全国180余の選挙区が議員が不在ということに
なっている。そのうちの選りすぐりのわずか54人のみの公認となりました。
この評価をいただけたのも、ひとえに苦しかった9月の選挙でみなさまにお支えいただいたお陰です。
あらためて、こころから感謝を申し上げます。
また当然ながら、みなさまのご期待に次こそ副うよう、日々精進を重ねてまいります。

とり急ぎ、ご報告と御礼まで。



11月22日(火)「干し柿」




今年は柿の当たり年である。
また、味も良い。
わたしの家の近所は柿農家が多く、おすそ分けいただくことも多いので
幸せなことに、柿三昧の日々だ。
そのまま食べることはもちろん、サラダ、ジャム、干し柿と柿尽くし。
家内も昨年から、干し柿づくりを始め、今年も楽しげに干し柿をつるしている。

干し柿があちこちに目立ちだすと、いよいよ冬の訪れだ。
風邪がはやってきたようです。みなさんも何卒ご自愛ください。




11月21日(月)「三洋電機にみる日本のゆくえ」



三洋電機が総合家電メーカーからの撤退を表明。
日本の「メーカー神話」の一時代の終わりの始まりともいえるかもしれない。

某経済雑誌の試算によると、
日本の総合電機11社のリスク耐久年数が10年未満なのがなんと6社!
何百年という「安全圏」といえるようなメーカーはわずか2社。

技術力を背景に、半導体や新技術でなんとか生きながらえてきたものの
ついに世界の大波に飲み込まれる時がきてしまったんだな、という感覚を受ける。
これをきっかけに、他社も得意分野に特化してゆく可能性が高いだろう。

「日本国内だけの競争の時代」は終わり、世界はますますボーダーレスになる。
政治家には、より一層きちんと国民に情報の開示をし、国のあるべき未来像を示し
先導してゆく能力と気概が求められる時代になってきていることはまちがいない。

政治家の”耳障りのよい言葉”、”その場しのぎの先送り”にだまされてはいけませんよ。
自戒もこめて、みなさんにお願いしておきます。




11月20日(日)「フランスの暴動について」



ようやくフランスの暴動が沈静化してきました。
断片的な情報だけなれど、この暴動についての検証をしておきたいと思います。

フランスは世界有数の「移民大国」である。
サッカーのワールドカップでのフランスチームの選手構成を思い出していただくと、
「多民族化」していることがうなずけると思う。

今回の暴動のきっかけは、警察に追われた移民が事故死したことに起因しているが、
暴動の背景はもっと根深い。
それは、「失業」と「差別」だ。
フランス政府の移民に対する政策は、簡単に言うと
「受け入れの門戸は広く開けておきますが、移民後の生活や仕事は保障できない。
それでもキチンと国民としての義務ははたしなさいよ」と、いうものだ。
だから、
仕事がなく、差別され、フランスでの生活になじめず、貧民街ができ、国内の階層化が進む。
それに対して、政府は効果的な処置はしていない。
そういう不満の爆発が今回の暴動につながっているのは間違いない事実だ。

今回の暴動で、ますますフランス国内には「移民は危険」という気運が高まったと思う。
するとますます、まじめに努力して成功している移民にまで「差別」が始まる。
彼らは、本当は「旧来のフランス人」と「新・フランス人」をつなぐ架け橋になる
大切な存在のはずなのに、そこに亀裂が入るということは悪循環をしていることコノウエナイ。

これで、フランスは「国家存亡の危機」に入ったといっても過言ではないだろう。
今後のフランスの政治は注目しておかなければならない。

また、この問題は決して「対岸の火事」ではない。
日本も現在約100万人の外国人労働者がいる。
基本的に「移民」は受け入れていないが、日系人なら日本で仕事ができる状態になっている。
(または、非日系の外国人でも「技術研修」という名目ならOK)
3Kといわれる職種には、外国人労働者が増え続けている。
日本の「外国人労働者政策」について、これを機会に将来的に
「門戸を広くするのか」「門戸を閉める」のか、はっきりどちらにいくのか
決めなければいけない時期にきているのではないだろうか。




11月19日(土)「私の、ある週末」



聞くところによると、昨日のテレビでわたしのカウンターパート
片山さつき衆議院議員が、バラエティ番組に出演、「浜松でのある週末」を密着取材
されていたとのこと。
それでは、こちらも「私のある週末」(笑)

 本日早朝から多忙を極める。
5時起床で、半日浜名湖での「海釣り」
強風に荒れる浜名湖に閉口す。きれいなハゼは釣れたけれど・・・
皆の釣果を料理して楽しむ宴会には付き合えず移動・・・
空腹と船上での寒さ・揺れでだいぶ体力消耗。
約束していた美化活動のお手伝いを1時間。
砂嵐で目が大充血。痛い・・・
いそぎ帰宅。スーツに着替え浜松中心部での講演へ。んー場所的には8区ですねー
頭が冴えない状態でだいじょうぶか、と冷や汗モノで1時間余の講演。
お通夜を一軒。
そしてまたまたお隣の選挙区である森町へ。3区です。
初めて呼んでいただいた大学の先輩が主宰する会合。
かなり有意義。もっと長くいたいと思いつつ、最後の大仕事。
東名高速で、愛知県。愛知15区、14区、13区と横断。
深夜でも会合の2次会に顔だけだして義理をたてる。
・・・真夜中に帰宅。
これがすべて自分の運転なので余計ツライ。
「帰ったら、一杯ビールを!」と思っていたけれど、
それよりもバタンキューだった。
ただでさえ広い選挙区を、さらに超えて一日活動してしまいました。
本当に疲れた一日でした。
でも、いつもながら「忙しいことは幸せなこと」です。
お誘いいただいたみなさん、ほんとうにありがとうございました。

政治家は「義理」と「人情」。「知力」「話力」などなど。
でもなによりも、やっぱり「体力」かも!?
というバージョンの「私のある週末」でした。

”体力のある”マスコミのみなさんに限り、取材申し込みまっています・・・(笑)




11月18日(金)「朝の月」



 最近は夕暮れが早い。そして夜明けは遅い。
今朝5時半。
西の空は見事な月だった。
十六夜(いざよい)だったのかな?定かではないが、とにかく美しい光景だった。
夜明け前の一番冷え込む時間の冷気のなか、月光に明るく浮かびあがる静寂のしじまのなかの光景。
田舎に暮らしてこそ得られる「静寂」でもある。
それにしても、立ち尽くしてしまうほどの月の光だ。月が「静寂」を呼び寄せる感覚。
その、静寂のしじまが流れ、やがて・・・
時空を破るような鳥たちの声とともに、東の空に一直線に朱が伸びる。

寒さに耐え眠気を振り払うに充分価値のある瞬間だと、私は思う。




11月17日(木)「中韓首脳会談」



 昨日、ソウルで中韓首脳会談。
両国の会談後の会見をチェックすると、両国が親密さを増していることを確認しつつ、
いくつか日本として注視しなければならない点に気づく。
「靖国神社参拝」問題は当該国として当然今後の議論が必要だが、
まさに、昨日の日記で指摘したように「歴史認識」という部分で日本と中韓ではあまりにも
大きな隔たりがある。ここについて「日中韓三国での共同研究の必要性」について言及している。
日本は、この機会に日本の一線級の学者と政府指導者・外交官を総動員してでも
ここで両国にそしてアジアに、ひいては全世界に正しい歴史認識を植えつけなければならない。
 また、「鳥インフルエンザ対策」「北朝鮮問題」などそのほかにも注視すべき問題は多い。

その一方で、日本は京都で小泉・ブッシュの日米首脳会談。
小泉さんだいぶ「お土産」を安易に用意しすぎでは、と疑問符がつきます。
この内容については、「イラクの自衛隊派遣問題」など重要課題が多いので別途折をみて
記述したいと思いますが、「日米同盟」対「中韓連合」を如実に感じざるをえない一日でした。

今開催中のAPECだけでなく、12月にははじめての「東アジア会議」も予定されている。
日本とアジアの今後を決めるような大切な2ヶ月になる外交日程です。
先の選挙結果での「絶対多数」に安穏とするのではなく、キチンと国の舵取りを
小泉純一郎総理と政府にはしてもらいたいものである。
我々は、野にいてもキチンとこの国の将来を見据えていかねばならない。
小泉さんと自民・公明両党政府が誤った舵取りをするのであれば、すぐ舵取りを交代できるように。




11月16日(水)「中国外相発言について」



 昨日、APEC開催中の韓国釜山で中国の李肇星外相がこのような内容の発言をした。
「小泉総理大臣の靖国神社参拝は、どれだけアジアの人々の気持ちを傷つけるか
日本人は考えたことはあるのか。ドイツの指導者がヒトラーやナチスの追悼施設を参拝したら
欧州の人々はどう思うだろうか。基本的な善悪の観念を持つべきだ」

”ちょっと待ちなさい!”と言いたい。
靖国参拝の善悪の問題についてではない。
これはこれで、論ずるところが大いにある。
でも今日は、それよりもなによりも基本的な認識に対してここに明示しなくてはいけない。
中国の外務大臣ともあろう政治家が、まちがった歴史認識でいることに対して私は抗議する。
この発言からは、日本のA級戦犯とヒトラーおよびナチス党が同義になっている。
これは大きな間違いだ。
東条秀機以下の日本のA級戦犯には、戦争犯罪の罪があることになっている。
(東京裁判には国際法上問題があったと思っているのでこのように記述します)
ここで確認しておきたいのは、ヒトラーおよびナチス党には戦争犯罪だけではなく、
ユダヤ民族を地球上から抹殺しようとした罪もあるということを忘れてはいけない。

「戦争」というものは、議論に議論を重ねたうえで、いたしかたなく「戦争」という行為に至って
しまったというのが歴史により証明されている。日本が周辺国および米英蘭仏豪などと「戦争」に
至った、いわゆる大東亜戦争(第2次世界大戦のアジア方面戦争というくくりであえてこう表現します)も
”いたしかたなく”戦争に突入している。それらの戦争責任を問われるのが「戦犯」だ。

その定義にあてはまならいのが、ヒトラーとナチス党だ。
ドイツが第2次世界大戦(ヨーロッパ方面戦争)にて、周辺国と「戦争」を構えたのは事実で
あるが、それと同時に「一民族を地球上から、言われなき理屈で抹殺しようとした」事実もある。
これは「戦争」とは別の大罪であり、別枠扱いでヒトラーやナチス党が「悪」とされるのは
ここに理由がある。

そのヒトラーとナチス党と同義扱いの表現を国際的にされたのである。
日本政府は断固抗議すべきだ。
中国の間違った歴史認識を肯定することになってはいけない。
世界は日本政府の対応をキチンとみているはずだ。




11月15日(火)「ご成婚」



 紀宮さまご結婚。
皇籍を離脱され、黒田清子さんへ。
今日の報道はご結婚一色。
とても良い奥様に、涼やかに民家人になられた感覚にとらわれました。
幾久しきご多幸をお祈り申し上げます。

また、おそらく今後皇籍離脱は現在進行中の皇室典範の改正によりしばらく生じないのでは
ないだろうか。その意味でも、余計”涼やかな”印象を受けたのは私だけだろうか。
「日本の象徴」たる皇室の好ましさを再認識する今日であった。
日本に天皇制があることを、私はあらためて歓迎したいと思う。




11月14日(月)「緊急発売!負けた。」



 宣伝です。
10日まえに私の文章も含む本がライブドアから出版されました。
すっかり宣伝を忘れていました・・・

「緊急発売!負けた。9.11総選挙」
総選挙で負けた候補者31人の主張と検証などなどが詰まった本です。
以下本の帯から引用します。

 9月11日22時32分。半数の民意は死んだ。
 衆院選 投票数6806万6289票。
 無駄になった投票数 3307万1923票。
 本気で日本を考えている落選者の、国会に届かなかった声!!
 負けた候補者にも言い分はある。人間は、失敗から学習し、成長してきた。
 負けた候補者の声を聞くことで、我々国民が学べることも多いはずである。

目の付け所が、さすがはライブドア、堀江さんだなあ、と苦笑しつつも
投稿するにあたって、多少の逡巡もありましたが、
自己検証こそ大切と思い、ドキュメンタリー形式で著述いたしました。
当然ながら敗者は民主党候補が多いのですが、私自身も他の候補者の著述読んで
学ぶところがありました。
よろしければ全国の書店に並んでいるかと思いますので、ご一読いただければ幸いです。
また、メール等にて私の事務所にご一報いただいてもご購入いただけるように致しております。
恐縮ながら送料はかかりますが、私自身で表紙裏に一筆思いを記させていただきたいと思っています。
一冊1300円です。




11月13日(日)「ドイツ大増税」



 本調子ではない。背中が痛い。
が、仕事せねば。約束は果たすためにある。

先の総選挙で、2大政党が拮抗し大連立政権構築のための政策すりあわせが進むドイツで
財政健全化をめざした大増税が事実上決まった。
付加価値税(日本の消費税に相当)を16%から19%に引き上げ、
富裕層(日本円にして年収約3500万円以上の独身者、約7000万円以上の既婚者)
に対する付加価値税はさらに3%アップになる。
さらに年金支給開始年齢の引き上げ。(現行65歳から67歳に)
そして現行の減税処置の一部撤廃。
これは、日本にとってはよーく内容分析、経過、結果の検証が必須ななることはまちがいないだろう。
なぜなら、今回の小泉政権はドイツの大連立政権とまではいかないまでも公明党との連立で
圧倒的な数を持つ「なんでもできる」政権になってしまっていることは紛れもない事実であるだけに
よく対比しつつ先行するドイツに”学ばなければ”ならない。
その意味での、数は減ったりとはいえ、一定の影響力を及ぼす位置に踏みとどまった
わが民主党の責任は重い。ぜひ現職ともどもその責務を果たしてゆかねばと痛感する
ドイツ大連立に投影する日本の明日である。

ぜひ、みなさんもサッカーワールドカップだけでなくドイツに注目してみてください。




11月12日(土)「風邪」



 風邪をひいてしまった。不覚。
日程が薄い日であって幸い。とにかく睡眠をとろう。





11月11日(金) 「再スタートに向けて」



この3週間、世の中ではいろいろなことがありました。
まず、選挙後の重要な法案や課題が凝縮された国会が閉会してしまいました。
今国会の内容、国会中のできごとではいくつも触れておきたい件があり残念でしたが、
また今後折に触れ言及してゆきたいと思っています。
なかでも「特別会計の整理統合」「三位一体改革の攻防」「憲法改正論議」などは
今後のこの国の姿をつくってゆく重要なことなので、きちんと参加してゆきたいと思っています。
また、この3週間の国際情勢もかなり濃密で、「原油高」「小泉総理の靖国参拝によるアジア外交」
「フランスの暴動」などなどウォッチしなければいけないことが山積です。

なにはともあれ、民主党にとってもわたしにとっても選挙関連の事後作業も落ちついてきた
ここからが大切です。
「何をしたいのか」「何をしてゆくか」
明確に存在意義を打ち出して活動を継続してゆくこと、それが大切だと思っています。
近々、次期衆議院選挙に向けての民主党の公認の第一陣が発表されます。
かなり絞った数の公認になりそうです。
公認を得れば、そこからがまた「明確な」再スタートとなります。

民主党と阿部卓也の再スタートの日をぜひ期待してください。