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この日記には、政治へ臨む姿勢や活動、政策だけではなくて、 その折々にかんじたこと、時事放談、趣味、感性の発露などなど、 あべたくやの日々是新(ひびこれあらたに)の ”かたち”を 書き込んでいこうと思ってます。 きっとゆがんでたり、とんがってたり、いびつだったり、 へんな ”かたち” かもしれません。 でも、単純に楽しんでいただいたり、いろいろ考えていただいたり、 時には反論していただければ幸いです。


9月30日(金)「前原流」



 衆議院予算委員会がはじまった。
小泉総理VS前原民主党代表の第2ラウンド。
真っ向から論戦を臨み、それなりの成果を着実に得たと感じる論戦だった。
キーワードは「改革競争」と「行財政改革」。
「改革競争」とは、「対案提示による提案型のアピール」と「良いものは良いと認める」こと。"野党のありかた"として、党内に異論もあるようだが、私はこれは是としたい。
「改革」とは、"いままでがこうだったから"という前例主義に振り回されるのではなくて、"今もしくは将来、本来のあるべき姿にするために"おこなわれることだから。 しばらくの間、民主党がせっかく良い対案をつくってもつくっても、与党に"いいとこどり"されるかもしれないけれど、結局「より国民のためになれば」それが政治のだすべき答えなのだから、それで良いと思う。国民のみなさんは、ちゃんと見ていてくれるハズ。それが「政権を担いうる政党だ」という評価を得、議員個々にも政策立案能力と実践力という地力をつけることにもなり、国民に民主党が歓喜をもって迎える日が来る と信じて前向きに進まなければいけない。
 「行財政改革」。小泉首相のキャッチフレーズのひとつが「行革なくして改革なし」である。短絡的に言うと「では、みせてもらいましょう小泉さん」ということです。 もっとキチンと説明すると、ご承知のかたも多いように、現在の国家財政はもうどうにもならないところにまできています。これに一刻も早くしっかりした処方をしないと いけないこともみなさんご承知のことと思います。だから、「『行革なくして改革なし』はまったく正しい。さあ、いっしょにやりましょうよ。官僚や族議員に惑わされたりしないで。早く早く!小泉さん!!」ということ。

 さあ、新生民主党「前原流」のはじまりです。
ご期待ください。



9月29日(木)「また会う日まで」



 選挙終了後、おかげさまで一日の休みもとらずフル回転させていただいています。
それだけあちこちから各種の行事や会合にお声をかけていただけるからです。本当にありがとうございます。"幸せな落選者"です。
 というわけで、毎朝の起床時間も選挙中とかわらぬ5時起床。早いときは6時前に家をでています。朝の街頭や門立ちに広い静岡7区を飛び回っています。また見かけたらぜひお声をかけてください。みなさんのお声が"元気"と"勇気"の源です。
ただし、街頭演説をしていて思うことがひとつ。
「・・次にこの場所でできるのはいつかなあ・・・」
7区の広さからして、定点でやらない限り毎日場所を変えていくと"また会う日" はいつのことやら・・・。
 でも、あべたくやはがんばりますよー
「また会う日まで、会えるときまで!」
今日もどこかで立っています、歩いています、話しています。



9月28日(水)「森林税」



 静岡県は今「森林新税」の導入を進めている。わたしは、県議会議員ではないので 詳しい議論の内容まではわからないが、昨日の県議会の一般質問にて知事が「平成18年導入を目標」と答弁している。「森林の持つ公益的機能を高めるために、荒廃した森林の整備に充てる」税金との説明。この取り組みがはじまった昨年から私自身も公聴会等に参加していただけに感慨はある。地方レベルでこういった具体的な「森林保全」の取り組みをしているところは高知県等の数県にすぎないので、評価をしたいと思っています。
 実は、私自身NPO法人のアドバイザーとして「森林保全・林業活性化」の調査研究と実践活動に取り組んでいる。そこでどうしても感じたのが現在の林業施策の限界であった。国会議員の秘書として、「天竜杉」で有名な北遠地域(現在は合併して浜松市になったが、旧水窪、佐久間、龍山、春野、天竜の各自治体の総称)の森林の現状を克明に見てきた。その山が年々荒廃してゆくこと、林業という産業がどんどん追い詰められてゆくことを、身を切られるような思いで直視する中で、いたたまれず仲間とNPOを立ち上げ、「どうすれば森林保全ができるのか」「林業はどうすれば活性化できるのか」という具体的な方策をさぐり、実際山に入り植林も実践し、"山仕事"の過酷さも知って、言葉だけではない、机の上の議論だけではない"本質"を実感することに努めてきた。今回も、本当は"衆議院議員になって"実践したい施策が数々あっただけに本当に口惜しい! と、思っていたところにこのニュースだったので、思わず取り上げました。
 
 ひとつ追記すると、これは「増税」でも良質な増税ですよー
なぜなら、「目的税」だから。つまり使い道がはっきりしていて、しかも確実に二酸化炭素削減など環境の保全という公益につながる使途なので、良い税金と言っていいのではないでしょうか。
 問題は、「目的がはっきりしない」"とりあえず増税"です。
ちゃんとムダを省いてから、はじめて「増税」を切り出すようにしましょうよ、自民党サン!



9月27日(火)「小泉首相所信に思う」



昨日、第3次小泉内閣が発足。所信表明演説がおこなわれた。
さすがにテレビで直接聞くヒマはなかったので、報道各社による「所信表明演説の全文」の読後観と報道解説からの感想ということになるが、やっぱり「郵政」。で、その次は 「行財政改革」そして「アメリカ追従外交」。
 「郵政」は、本来重要な論点であるはずの「郵貯資金のゆくえ」という大切な部分が再提出される閣議決定された法案でもあいまいさはぬぐえず問題点として残る。果たして、どれだけ前原新民主党がきちっとした論戦をのぞんでくれるか、期待をしたい。とともに、自民党の「論戦」への本気さも見極めたい。「数は力」でただ聞く耳ももたず 押し倒してくるのか、議会制民主主義の本分を忘れず、実のある論戦が展開されるのか。
国民こぞって注視しなければいけない国会が始まった、と言える。
 そして、次の「行財政改革」。ここで、小泉純一郎の真価が問われることになると思う。これは、選挙で「刺客」を送れる議員相手ではなくて、百戦錬磨の連綿と続く官僚組織との戦いになるからである。もともと永田町(国会議事堂や総理官邸の所在地が千代田区永田町にあるために、国会および日本の政治機構自体を俗称で呼ぶと、「永田町」となる。ちなみに官僚機構の俗称は「霞ヶ関」。)そのものが官僚支配の古い体質に支配されているところもあるので、そういう意味で、小泉総理の「改革」の真価はここからが本番なのである。今回の総選挙で国民の支持を取り付けた「改革」の中身をここで よーく検証してゆきたい。
 「外交」。所信表明からでは、やはり"アメリカ追従"を否めない。現状、確かに 外交の基軸は対米外交になるのは致し方ない。しかし、その後の方向性やビジョン、 主体性があまりにも感じられないというのはいかがなものか。もっとアジア外交についてや、常任理事国入りがかかる国連や原油の高騰によるエネルギー問題については、今だからこそ、もっと掘り下げた所信が聞きたいし、明確なメッセージの発信が必要だと感じる。
 以上、つらつらと読後観を書かせていただきました。
しかし、これを「衆議院本会議場」で直接聴きたかった。本気さを見極めたかった。
と、痛感。"日本の役に立ちたい"と、激しく思う。
 "臥薪嘗胆" 次こそ必ず!




9月26日(月)「落葉」



 深夜帰宅すると、玄関の門の前で月明かりに浮かび上がる一面の落ち葉の じゅうたん。最近も選挙中と変わらぬ5時起床・6時代の早朝出勤という毎日ですが(充実!嬉しい限りです。感謝。しかし、自分自身のタフさにはなんかびっくり。まだまだがんばります!)、今朝はほとんど落葉はなかった。
今日一日で門前の桜の木が一気に落葉(らくよう)をはじめたんだ。
 「秋」を実感する。
「月」「虫の音」「ひんやりとした夜風」・・・
秋なんだなあ、と季節を実感する。
"忙中閑あり。また楽しからずや。




9月25日(日)「御礼」



    本日より、「阿部卓也ホームページ」プレ・リニューアルオープン致します。
今月中には、政策面等内容の見直しをして10月1日グランド・リニューアルオープンと致したいと思っております。
 
まずは、御礼とお詫びを申し上げます。
9月11日に投開票がおこなわれました、第44回衆議院選挙において、 静岡7区から民主党公認として初挑戦を致しました。みなさまの熱いご支援により620,039票という多大な得票をいただきましたが、残念ながら 議席を得るには至りませんでした。ここに、本当に強力なご支援をいただいたみなさまに感謝申し上げるとともに、私自身の力不足で当選に至らなかったことを心からお詫び申し上げます。
 そして、併せて新たなる挑戦への決意を申し述べます。
投票日の翌日早朝から、次の衆議院選挙に向けて「始動」致しました。
おかげさまで、非常に大きな激励を各方面でいただき、さらに熱い思いをたぎらせながらの毎日をすごしております。投票日以降まったく休むヒマがない 各種行事や会合へのお誘いや、街頭演説での大きなご声援などなど、感謝感謝の毎日です。
 この大きなご期待に、次こそは必ず応えます!
ここにお誓い申し上げ、「御礼」の結びとさせていただきます。