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| この日記には、政治へ臨む姿勢や活動、政策だけではなくて、 その折々にかんじたこと、時事放談、趣味、感性の発露などなど、 あべたくやの日々是新(ひびこれあらたに)の ”かたち”を 書き込んでいこうと思ってます。 きっとゆがんでたり、とんがってたり、いびつだったり、 へんな ”かたち” かもしれません。 でも、単純に楽しんでいただいたり、いろいろ考えていただいたり、 時には反論していただければ幸いです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11月30日(火)「浜北市合併アンケート」
本日、浜北市議会全員協議会にて、過日実施された「無作為抽出浜北市民1万人アンケート」の
結果が公表されました。ちょっと重い内容となりました。
「合併に賛成」32.5%
「合併もやむを得ない」23.4%
「合併に反対」35.4%
「わからない」8.0%
「賛成」と「やむえない」で過半数の55.9%でありますが、
「反対」が予想以上に多かったことにショックを受けました。
反対理由は「負担が増しそうだから」ということが一番多かったのですが、
これは、当面の負担への説明不足の面と、将来設計のための負担増という部分の理解不足を
露呈してしまった結果であろうと解釈しています。「説明責任」の重要さを再認識しました。
浜北市議会議員として「将来への責任」を持ってあらためて明言します。
この合併は、将来の子どもや孫のためにも、このまちのためにも絶対必要です。
政令指定都市となって、豊かな地域をつくり、ひいては日本再生モデルとなるように
このまちは進化するはずです。そのためにも、来年6月30日の市議会議員任期ギリギリまで、
浜北市のために議論や提言を重ね、ひとつでも多くの地域要望の実現、つまりは地域主権型の
まちづくりに精進してゆく所存です。
浜北市民のみなさまにおかれましては、
私はもちろんですが、長谷川市長をはじめ大多数の市議会議員が選択しようとしている
今回の「合併」への決断を信じていただき、なにとぞ変わらぬご支持をいただきますよう
お願い申し上げて、このアンケートの総括と致します。
11月29日(月)「増税路線」
25日に政府税制調査会が答申を総理に手渡した。
内容は「増税路線の明確化」。
雌伏していた財務省の反転攻勢がはじまった、といったところか。
今回の答申の主な内容に「個人所得税の定率減税を2006年までに段階的廃止」がある。
もともとこれは、1999年小渕内閣が「恒久的な減税」として導入したもので、
当時一部報道では「恒久減税」と大々的に報じられたりしていた。
しかし、この「的な」が曲者であり、これはこの減税に抵抗した財務省が、
反撃の橋頭堡として死守した言葉であり、まさに霞ヶ関イリュージョンはたいしたものだと、
舌を巻いた覚えがある。
そして、反撃のときがやってきたのである。
「的な」は「経済状況が好転するまでの期間限定の特別処置」という解釈となり、
「恒久」が「的な」という言葉によって「期間限定」になる方程式が今明かされた。
スゴイですねー 財務省というところは。
まったく、この能力を外務省に伝授してもらって、日本の国益を国際社会のなかで導いて欲しいと感じてしまう。
ちなみにその他の答申の内容。
「消費税率の引き上げ示唆」
「相続税の課税ベース拡大」
「発泡酒への増税」
など、増税路線。
昨今の国家財政状況をながめるに、納得せねばならないところもあるにはあるが、
簡単に増税に走る前に、まず税金の使い道を精査しなければならないところがあるだろう、と
私は声を大にして言いたい。
もちろん、そのために衆議院に挑戦する腹を固めたのでもありますが。
とにかく、がんばります!
11月28日(日)「対中国外交」
先日サンチィアゴでおこなわれた日中首脳会談は見ものであった。
今年、日中間には懸案事項が山積した。
「尖閣列島問題」「海底ガス田問題」「靖国参拝問題」「脱北者駆け込み事件」
「重慶のサッカーサポーターの反日感情」などなどだ。
つい最近は「原子力潜水艦の領海侵犯」もあり、今回の首脳会談は主権国家日本として
どういう対中国外交の姿勢を打ち出すのか注目していた。
中国の胡錦涛(フーチンタオ)国家主席は、原潜問題はすでに外相レベルで決着済みとして
さらりとかわし、いきなり「靖国参拝問題」が「二国間関係の障害」と切り込んできた。
このカードは中国側にとっては何の損もなく、対する小泉総理にとっては、
靖国参拝をやめれば、「今まではなんだったのか」と言われ、継続すれば
また、中国はじめ近隣アジア諸国の不興をかうという「痛い」最悪のカードだ。
いきなりこのカードを切られたことで、日本側は外交交渉の主導権を失い
詳細までわからないところはあるものの、今回の首脳会談の成果は乏しかったと見る。
本日、小泉総理も「中国はもう日本のODA支援から卒業すべき」と正論ともいえる
逆襲をしたものの、後手にまわった感は否めない。
今回の一連の対中外交は押され気味で戦況は芳しくないという状態か。
がしかし、中国との外交交渉の重みは非常に増している今日、「まけちゃった」ではすまない。
外交とは、国と国とがその衰亡をかけて国益の取り合いをする真剣勝負なのだから。
外交については、党派うんぬんでなく「日本国のために」一丸となって取り組んで欲しい。
私たち国民も、もっと国際社会の中の「日本」という認識を持たねばならない時代である。
11月27日(土)「月明かり」
今日は朝からフル回転。
地元の地域行事が目白押し、さらには浜松でのNPOの会合など、ひさしぶりに分刻み。
夜の地元の会合を終えて自転車で帰宅するとき、夜道の明るさに気が付いた。
「月明かり」
ネオンや街灯があまりない田舎だけに許される特権かもしれない。
月の明かりで、ほんとうに遠くまで風景が見える。
道。畑。田んぼ。家。山。風に揺れる木々。
自然の作り出す夜の美しい風景。
田舎暮らしの豊かさを感じるひと時でありました。
啄木に対抗して「ふるさとの月に向かいて 言うことなし」といったところかな(笑)
11月26日(金)「新しい使命感」
日本労働組合総連合会(略して「連合」という)の静岡県連合会のみなさんと
民主党静岡県第7区総支部長になったおかげで、お付き合いをさせていただけることとなった。
「連合」さんとは、民主党の大きな支持母体でもあるので今後ご厚誼をいただきながら
労働・雇用現場の実情認識や、政策のすり合わせなど山ほど共同作業が待っている。
よく現場をみて、そして実情にあった政策立案をしていかなければと痛感している。
今日は、その連合さんのうち「湖西地域協議会」(略して「湖西地協」という)さん
「浜北・北遠地域協議会」さんの定期大会にお招きいただく。
ほんの少々でも活動の一環を垣間見られて勉強になった。
連合さんの持つ提言や課題は今後、ほんとうにやりがいのある仕事になりそうだ。
非常に楽しみになってきた。まずは、現場からだ。また歩けるゾ。
新しい出会いや、新しいチャレンジは本当に人生を豊かにしてくれる。
みなさん、今後ともよろしくおねがいします。
「手触り感のある政治」 阿部卓也はめざします。
11月25日(木)「JET STREAM」
FM東京のラジオの深夜番組「JET STREAM」
今日の放送で1万回。
1967年スタートというから私とひとつ違いの37歳だ。
思い起こせば小学生時代からのつきあいだ。
中学、高校時代は勉強しながら聴いたりしたものだ。
きょうも仕事をしながら至福の時間を過ごさせてもらっています。
こころを解き放てる気分になりますよ。
”真夜中の抒情詩”よ永遠に。
11月24日(水)「人生を全力で生きること」
「僕、人生を全力で生きなきゃいけないってこと、知りました」
この言葉が何度も何度も重く心に響いてくる。
昨夜面会時間が終わり、お見舞いに行った病院から帰ろうとしたとき
ばったりと高校の後輩と会った。
そこには、明るく快活ないつもの後輩ではなく、
作業着のままで急いで病院に駆けつけた、頬のこけた男がいた。
「おやじがホスピス(末期ガン病棟)にいるんです」
軽い衝撃に襲われる。
私も、5年前祖母をホスピスで看取りました。
ホスピスは、人生の終末を本当に静かに本人と家族が向き合ってゆくところだ。
少なくとも、私はそう感じて、そう思っています。
「おやじとは本当にいろいろなことを話しています。ほんとうにたくさん。
ずっといっしょにやってきた仕事のことも、親父の人生観や家族のことや・・・」
そして、最後に彼は言ったのです。
「僕、人生を全力で生きなきゃいけないってこと、知りました」
”ズン”っときました。
本当に重い言葉だったから。
「・・早くおやじさんのところ行ってやれ」
「はい」
彼は長い廊下を一度も振り返らずまっすぐにホスピスのドアの向こうに消えた。
「・・がんばれ」
とつぶやきながら、彼の言葉の重さに押しつぶされそうになりながら病院を後にしました。
いのちの尊さと人としての生きざまをあらためて胸に刻む。
11月23日(火)「干し柿」
お葬式に参列するため着替えに帰宅すると、
妻がさくらのすけくん(長男2歳9ヶ月)と渋柿をむいて干し柿を作っていた。
驚いて聞くと、ご近所のおばさんに作り方を教えていただいたと言う。
軒先につるされた渋柿の列に、ふるさとのぬくもりと晩秋の秋の空を堪能。
石川啄木の「ふるさとの山にむかひて言うことなし」の心境が
ふと、わかった気がした。
11月22日(月)「政治家を志したあの時」
榛葉賀津也参議院議員セミナー開催。
初めて、「民主党静岡県第7区総支部長」としての紹介もされるが、
「以後お見知りおきください」という一言をかんでしまった。
新人のご愛嬌ということでどうかお許しください(笑)
会場は満席状態の大盛況。これもひとえに榛葉議員の人柄と日ごろの仕事ぶりの鏡。
同じ政治家として勉強させていただくことばかり。こころから一礼して会場を後にした。
さて、このセミナーのゲスト講師は渡部恒三(わたなべこうぞう)衆議院議員。
恒三先生は当選12回の大ベテランで、つい先ごろまでは衆議院副議長をおつとめになられた。
開会前に渡部恒三先生に、民主党衆議院候補予定者になったことをご挨拶すると、
あの親しみやすい福島弁で「きみは、くまがいくんのとこにいたぁあべくんかあ」と
覚えていていただいた。「くんろう(苦労)しぃたなあ」と言葉を掛けていただきながら、
鮮明によみがえってきた情景がありました。
あれは、もう15年くらい前になりましょうか。
熊谷後援会の国会見学の昼食時に渡部恒三先生に講演をいただく機会がありました。
そのとき、恒三先生がおっしゃった言葉に目からウロコがおちた思いがしたことがあります。
「みなさん、せいづ(政治)というのは、ちいっともむずかすく(難しく)はないんです。
せいづか(政治家)は、みなさんの夢をできるだけづつげんする(実現する)ことがすごと
(仕事)です。われわれは夢を語り、そすてそれをいのつ(命)かけてづつげん(実現)
できるように、がんばってゆくすごと(仕事)です。みなさん、夢をもってください。
そすて、われわれにそれを投げかけてください。わたすは(私は)このすごと(仕事)に
誇りを持って、最後の最後までひとつでも多くの夢がづつげん(実現)できるように
がんばってまいります」と福島弁交じりで話されました。
その瞬間の、その場の空気のなごみ、一体感というものは、
当然目には見えないはずなのに、そのときは「空気が見えた」気がしたことは、
忘れえぬ思い出です。
政治には当然政策が重要であり、政策を高く掲げて理想のもとに進む、という
”力みかえった”学生上がりで机上で論理を組み立てるような青二才であった私には、
ほんとうに、目の前に民衆と政治家をつなぐ「絆」の作り出されるさまを見て
「こんな政治家になりたい。この空気を作り出せる実体験とこころを持った政治家に。」
そう思ったことが、鮮明に甦ってまいりました。
シンプルだけど、その言葉の深みは簡単にはつくりだせません。
自身の足と目と耳で実感してこそ語れる言葉というものがあるのです。
それが手触り感のある政治をつくりだします。
最近、いそがしさにかまけ失いがちなその姿勢を、その行動を
もういちど、自分自身に言い聞かせ政治の道を歩んでいこうと思います。
11月21日(日)「チャイルドサッカー大会」
今日は午前5時起床。
5時45分集合で、(社)浜北青年会議所主催のチャイルドサッカー大会。
市内の幼稚園児を対象としたJC(青年会議所)恒例の行事で、今年は11回目となる。
初めて室内を使用(グリーンアリーナ)しての大会となったので、設営・運営面での
不安もあったがことのほかスムーズでよい大会となった。
幼稚園児ながら、チームごとに特徴があり、
失敗してしまった仲間を励ましたり抱き起こしたり驚くほどの
キャプテンシーを発揮できる子供がいたり、
ボールよりもころんだ友達のことを心配してかけよる子供がいたり、
逆に、まったく集中力のないチーム、ボールのとりあいでケンカになってしまうチームなど、
さまざまな特徴が幼稚園ごとにあることがよくわかる。
「教育」とひとくくりにするのは簡単だが、こうやって20あまりのチームとしての
集団をみてみると、「教育」の多様さとほんとうにまずなにが大切なのかがよくわかる。
まずは多感な時期の幼児教育の大切さというものを今日は子どもたちから学んだ。
教育の基礎はやはり道徳心だ倫理だ学問だという前に、まずはひととしての土台となる
「おもいやり」や「親子の愛情」「友情」など”こころ”の大切さなのではないか。
「まちづくりはひとづくりから」「ものづくりもひとづくりから」など
ひとづくりに対しての言葉は世間にあふれている。
でも、その原点は子どもたちだ、ということを実感した一日でした。
裏表や計算や打算のない素直な行動やしぐさ。
押し付けや強制ではなく、子どもたち自身に考えさせて行動させていると
自然に生まれてくるコト。人間のDNAは本来「性善説」で組まれているのでは、
と思える光景の数々でした。
「教育」とは、大人のかかわりかたでもあり、大人がひとりひとりきちんと
かかわっていないとやはり「教育」は成り立ちませんね。
一人の親としても良い勉強をさせてもらいました。
ありがと。幼稚園のみんな。
11月20日(土)「光陰矢の如し」
終日事務処理作業に追われる。でも、まだやりきらないことばかり。
夜は会合2本立て。ひとと接すること、ふれあうことはやはり楽しい。
いくつか、日記用の小論文をかえたいのだが、じっくり推敲する時間がない。
うーん、いきなりはしりだしてしまったなぁ、という様相。
「光陰矢の如し」というほど月日は流れていないが、
一日過ぎるごとにそう感じる今日この頃。
11月19日(金)「視察報告」
今回の視察は、政令指定都市になったのちどうなるのか、
また、合併に際してどんなことが起きたのか等々を確認するために、
平成元年に政令指定都市のなった宮城県仙台市の視察に
いってまいりました。とても参考になる視察でした。
時間の関係で続きはのちほど加筆します。すみません・・・
11月18日(木)「仙台市視察中」
浜北市議会政令市問題調査研究特別委員会視察にて仙台市視察中です。
帰浜後内容報告致します。
11月17日(水)「承認」
昨日の民主党本部常任幹事会にて
衆議院静岡7区の候補者としての公認内定と
民主党静岡第7総支部長就任の了承をいただきました。
ここからは、諸手続きや体制作りに着手することとなります。
途方もなく膨大な作業となりますが、ひとつひとつ着実に浜北市議会議員としての
責務も果たしつつ、支部立ち上げ作業にとりかかってゆこうと思います。
11月16日(火)「フライング気味?」
おはようございます。
本日、民主党本部の常任幹事会で承認されると
正式に「静岡県第7区総支部長」となります。
早々ながら、市議会業務が立てこんでいる、またさらに立てこんでくる時節柄
今日、東京の関係者に取り急ぎ一通りの挨拶と諸々の打ち合わせに行って参ります。
なので、日記の更新ができそうにないのでフライング気味の日記のアップです(笑)
今週は、後半浜北市議会の視察もあるので体調管理に留意してすごしたいと思います。
この日記をお読みいただいている皆々様もお風邪など召されませんように。
11月15日(月)「酉の市」
昨日は、二の酉。
東京にある鷲神社(おおとりじんじゃ。大鳥神社とも書く)で毎年11月の酉の日に
おこなわれる祭礼を「おとりさま」といい、境内に立つ市が「酉の市」。
鷲神社に祭られているのは「ヤマトタケルノミコト」で、もともと武運長久の
神社だったのが、江戸時代に農機具が市に並べられ、「福をかき集める」
「金銀をかき集める」などの理由で、”熊手”に人気が集まり、
いつのまにか武運長久よりも商売繁盛の神社になってきたとのこと。
私も東京時代、一度行ったことがありますが、熊手などの縁起物は
「安く買うほど縁起がよい」ということで、値段交渉が威勢良くおこなわれ、
交渉が成立すると「三本締め」の手拍子が響きます。
とてもにぎやかで、江戸っ子の威勢のよさを感じる秋の風物詩でもあります。
暦のうえで、11月に酉の日が2度の年と3度の年がありますが、今年は3度。
つまり「酉の市」は3度立つのですが、「酉の市が3回ある年は火事が多い」と
言われてきました。これは、ひと月に3度も祭礼があると、気が緩んで
火事を出しやすいから気をつけろ、という先人の戒めだと思われます。
そう考えると、なんと日本人というのは生活や風習のなかにさまざまな知恵を
詰め込んできたことか。本当に感心してしまいます。
災害の多かった今年の秋だっただけに、
ほんとうに気を引き締めてゆかねばなりませんね。
神頼みではなくて、ひとりひとりが意識を高めて先人が作ってきたように
生活の中にさまざまな新しい知恵や遺産を後世に残せるくらいに。
11月14日(日)「理想の机」
かたずけてもかたずけてもすぐ埋もれてゆく我が机。
読み散らかした資料、読みたい資料、議会の質問原案、議会報告レポート原稿、
陳情、案内状などなど、整理・ファイル・処理してゆくスピードが追いつかない。
この日記での時々嘆いているが、能力がないんじゃないか、ダンドリが悪すぎるのでは
ないか、判断力の欠如などではなどと自己嫌悪に陥る。
ま、弱音を上げてもしかたがないので、なんとか年内にこの机くらいの業務はこなせる
スタイルを身に付けたい。
仕事の迅速さはモットーなので、あんまり家ではのんびりしていられない。
とすれば、ダンドリの仕方にもう一工夫と膨大な資料の扱い方だな。
まずは、己の足元からキチンとできないと。
まさに「看脚下」ですね(笑)
しっかりしないと。
ちゃんとできてるかどうか、ぜひ皆さん「抜き打ち査察」してください(笑)
まちがいなく「大量破壊兵器」はありませんが(笑)
11月13日(土)「三位一体改革」
「三位一体改革」とは、ご承知のように小泉首相が推し進める
@国から地方への補助金の削減
A地方への税源移譲(地方が自由に使えるおカネを増やす)
B地方交付税の見直し
の3つを一体ですすめる税制改革のこと。
昨年からスタートしたこの改革は、すでに2004年度で1兆3千億円の補助金削減、
6558億円の税源を地方に移譲してゆくなど、ここまではそれなりに進行している。
そして、現在2005,2006年で3兆円規模の税源を移譲するかわりに
補助金廃止案をまとめるように地方に要請し、その地方案をたたき台に今月中旬までに
具体的な補助金廃止案をとりまとめることとなっていた。
ところがここへきて、またぞろ”いつもの”雰囲気が漂いはじめている。
地方サイドは47都道府県知事が中心となって「総額3兆2千億の補助金の返上」
を取りまとめたにもかかわらず、政府与党サイド・中央省庁サイドは
「補助制度の枠組みを残したままの補助率引き下げ」や「国の権限が残る交付金化」
など、国の権限が残り陳情型行政を温存させてゆく、得意の「改革の骨抜き」を仕掛けてきている。
またかよ、うんざりだ、というかんじだ。
いまこそ小泉総理の真価が問われる。
ここで、地方が必死にとりまとめたいわば”この国の構造改革への道筋”を受け入れ
日本に「地方分権時代」を本当に到来させ、自治と自活、個性化などによる日本全体の活性化を
呼び込む、本当に将来を見据えた改革ができるか否か。ここが重大局面だと感じる。
「自民党をぶっこわす」と言い放った総理の本質を見極めるいいチャンスだ。
じっくり小泉純一郎と自民党・公明党の政府与党、霞ヶ関中央官僚のホンネを確認しておきたい。
11月12日(金)「柿」
柿の出荷の最盛期である。
わたしの住まいの周辺は、有名な「次郎柿」の産地で知られる大平(おいだいら)
地区をはじめ柿の栽培をしている農家が多い。
見事なオレンジ色の柿が一面たわわに実った光景はまさに壮観。
今年は、全国の被災地の皆様には誠に申し訳ないのですが、
台風などの被害もなく豊作の様子。
深まる秋の風物詩でもある柿の実を堪能しながら、
あらためて、日本の四季のうつろいと、ふるさとのぬくもりに感謝。
追伸
浜北名物「次郎柿」。まだご賞味されていないかたはぜひどうぞ。
ホントにおいしいですよー
11月11日(木)「海上警備行動発令」
昨日早朝「海上警備行動」発令。
中国海軍所属と推察される潜水艦の領海侵犯のためだ。
一日経過を見守ったが、あいかわらず日本は弱腰であると言わざるを得ない。
まず、早期から同潜水艦の動きを察知し、領海侵犯の恐れがあったのだから、
領海侵犯後ただちに発令し、警告を与えるべきであった。
領海をだまって通過されるなど、独立国家としての存在意義を問われる問題だ。
APEC首脳会談への影響を考慮したということだが、政府のもたつきはなんだ。
それこそ「日本は弱腰だ」ということを、首脳会談を前に各国にさらけだしているようなものだ。
「外交」とは、国益を守り拡大し、また世界や地域の平和や共栄を真剣勝負で
考え交渉してゆくものなのに、交渉のテーブルにつく前から
こちらのスタンスが読まれている、しかも「弱い」「御し易い」と思われては
見下されてまともな交渉にはならない。
昨日の日記にも書いたように、日本はもっとポリシーをもって世界の中で
毅然と雄雄しく立っていなければならない。
「日本の尊厳」とはなんなのか認識をしなければならない。
11月10日(水)「ブッシュ大統領」
ブッシュ大統領再選後即ファルージャ攻撃。
イラク戦争は泥沼化の様相が色濃くなることは間違いないだろう。
力で押さえつけることは、必ずしも平和を呼び込むものではない。
怨念が怨念をよび、その不幸な連鎖は続いてゆく。
とくに、宗教観の違いや民俗風習の違いに端を発している紛争はやっかいである。
今回のイラク戦争は「テロリストの殲滅」のためという大義こそあれ、
大量破壊兵器が存在しなかった事実や、ときに立ち入りすぎる内政干渉、
日本をはじめとする各国への強制参加圧力などがひっかかる。
2期目のブッシュ政権が、世界の舵取りを間違わないことを祈る。
また、日本も国連常任理事国入りを目指すのであればキチンとした
ポリシーのもとで行動する、という明確な方針を打ち出さなければならない。
11月 9日(火)「行政改革するには」
本日浜北市議会政令指定都市問題等調査研究特別委員会。
12日に開催される第14回合併協議会に提案される議案説明。
なぜ、ここでこの委員会が開催されるかというと、事前に合併協から提示された
議案について、浜北市議会としての意見をまとめ、合併協議会委員として
出席をする市長と議長に当日発言をしてもらうためだ。
もうすでに合併協議会も終盤。
内容は「合併協定書」と「定員適正化計画(公務員数の適正化)」のみ。
「合併協定書」はいままでの積み重ねの集大成だから良しとして、
問題は「定員適正化計画」
はっきりいってあきれた。
「2年間で19人の削減。6,499人から6,480人にします。」とのこと。
合併時で業務多忙となるのはいたしかたないし、理屈もわかる。
しかし、合併の大きな目的のひとつは「行政改革」ではなかったのか?
議員は215人が65人になる。特別職なども失職となる。
大リストラだ。
が、この「定員適正化計画」を策定した、合併協議会の総務部会は
職員が職員のリストラ案を考えるというところに、やはりムリがあったのか。
「定数削減」の具体策としては、アウトソーシングがある。
「指定管理者制度」や「「NPOの活用」
「任期付きフルタイム・パート公務員制度」などなど。
このあたりの活用も含めて、ここはひとつ政治家がリーダーシップを
発揮して、行政改革を断行する力技の見せ所だと思う。
市長、議長の奮闘と合併協議会会長である北脇浜松市長の英断を期待したい。
11月 8日(月)「凍って寒からず」
1週間のホームページのメンテナンスご迷惑をおかけしました。
本日、不肖阿部卓也は、民主党の静岡県第7総支部長、
すなわち次期衆議院選挙の候補予定者に選任されました。
今後は、来年6月30日までの浜北市議会議員職務により一層精進し、
その後は、この国の構造改革、政令指定都市浜松市における地方主権を二人三脚で
実現すべく、「前へ」進んでゆくこととなります。
取り急ぎのご報告のみとなりますが、今回の決断にあたり、
青年会議所の尊敬する先輩がスローガンとして掲げ、
私はじめ多くの仲間たちに大きな教唆をあたえてくれた言葉があります。
「人生は一度だけ。命をかけて この時を咲く」
この言葉どおり、熱い気持ちを持ちつづけ、死ぬ気で政治に、
まちづくり、くにづくり、ひとづくりに臨んでゆきたいと思います。
※「凍って寒からず」 朱子
私が座右の銘として、苦しいとき大変なときに
歯を食いしばりながらも唱えてきた大切な言葉です。
私の政治にかける信条でもあります。
ーどんなに厳しい状況に追い込まれようとも、心の中の熱い思いさえ
失わなければ、どんな試練をも乗り越えられるー
11月 1日〜7日「日記休止のお知らせ」
今週1週間ホームページのメンテナンスと
4日〜5日が浜北市議会都市整備調査研究特別委員会視察(岩手県)のため
今週の日記更新をお休みいたします。
あしからずご了解ください。
本当は、もっと機能的に出張先からも更新できるようにしたいのですが、
なにせ、資金難のため・・・
年内に、ホームページ日記以外の情報開示ツールも続々準備中です。
乞うご期待!